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幼児時代Ⅰ:印字頭’Z

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幼児時代Ⅰ

 さて、幼児時代である。
 拙者、M県久居市に生まれ津市で幼稚園児となり、熊野市で幼稚園の年長と小学一年生を過ごした。ようするに色んなところを渡り歩いているのである。
 しかし思い出してみると、拙者、大層なアホの子であった。
 何せ当時の写真にはお猿のポーズをする前歯の欠けた子供が写っている。それが拙者な訳で、個人的にはその写真を燃やし灰を十字路に撒くレベルで抹消したいのであるが、あえてここに書き残してみようと思う。
 子供の頃の記憶は殆ど残っていない。これは恐らく、共に幼児時代を過ごした人が居ないからだろう。事実、その時期の知り合いというものが拙者には殆ど居ない。ところで暗い話をしているところで「拙者」というのはいささか妙だと思うが、拙者、省みない。退かぬ媚びぬ省みぬが拙者の信条である。嘘である。凄く省みたい。
 その頃の記憶といえば、恐らく拙者の一番古い記憶の話をしようと思う。
 それは当時住んでいたアパートの住人達に抱かれている記憶である。主婦の方々が作者をたらい回しに抱いて祝福したのである。拙者、生まれた頃から祝福されていた。それはもう三賢者が東の方からやってくる勢いである。嘘である。蛇蝎の如くであった。意味が分からない。
 ところで三賢者といえば勇者ロトの生誕を祝福しにきた人であるが、これはキリストの伝説を基にしたものであり、つまりキリストは勇者ロトであった。キリストもゆうべはおたのしみだったのであろうとおもう。嘘である。いやそれが嘘だが。
 またその他の記憶では、なんか水道から白い液体がとめどなく流れてえらくびびった記憶があるのであるが、しかし水道からそんなものが流れるはずもなく、これは夢であったのかとも思う。
 また、警察に良く囲まれていたのもこの時期であったと思う。この時期はよく警官に囲まれていた。手錠とかもされていた。嘘ではなく。
 そんなこんなで、拙者の人生は始まった。 という訳で私小説の三回目ですがアレ? これ私小説?
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